Course

“Simple is the best.”

双葉学院の指導形態はいたってシンプルです。講師と生徒が1対1または1対2で進めていく形態で、この二形態のみです。小集団形式の授業は中学生のみの設定で、教科の特性を踏まえ英数を個別でじっくり指導し、国理社は小集団形式の演習中心で反復学習主体の指導を行うことで5科目の受講がしやすいように設けている特別コースです。

「何でもあり」の塾の方が良いかはわかりません。便利な部分は多くなるかもしれませんが、双葉学院が目指すのは生徒自身の真の学力を上げて、その自らの力で第一志望校に合格してもらうことであり、その成功体験を後の人生の糧にしてもらうことです。

デジタル・ツールにはもちろん長所もあり、学校をも含め巷にあふれています。今後も増えていくことでしょう。しかし、私たちは生徒の学力の細かな現状把握や繊細な学習指導には情熱を持った人(教室スタッフ)の力が不可欠という考えを持って臨んでいます。

敢えてアナログ。そんな学習塾だと捉えていただければと思います。

 

 

 指導形態  1対2コース

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講師1人に生徒2人の授業形式

 

講師の授業・解説をもとに問題演習に取り組み始めると一人で考える時間が増えます。自身の演習中は隣の生徒に授業・解説が施されますが、講師はこれを左右交互に繰り返して授業が進みます。講師は常に隣にいるので、マンツーマン指導と遜色なく効果的に基礎力・応用力が身につきます。

 

   

 指導形態  1対1コース

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講師1人に生徒1人の授業形式

 

講師一人に生徒一人の授業形式で問題演習の一問一答・ノートの使い方まで細かく目を行き届かせて指導を行います。家庭教師同様、完全に個人に適した環境で授業を展開していくので、弱点教科の改善から高度な学習が必要な生徒までじっくりと指導を受けたい生徒にお勧めです。

 

   

 指導形態  小集団コース

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生徒4~5名前後の小集団形態(中学生のみ実施)

 

英語・数学を個別授業で受講し他の理科・社会・国語を小集団形式でプラスして5科をリーズナブルな授業料で受講できるように設定した特別コースです。個別は授業料が高額なのでは?と考えられがちですが双葉学院では授業料面でのサポート体制ができています。公立高校受験者なら5科を学びたい生徒が多くて当然です。個別授業に近い小集団形式も活用して自身の目標・夢を叶えてください。